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理想の家庭教師像とは?

見本となる家庭教師

他のバイトと掛け持ち

見本となる家庭教師 写真

一概には言えないのですが、家庭教師を雇う親は自分の子供の面倒だけ見て欲しい、 他の生徒も抱えていたりバイトの掛け持ちをしていると、満足のいく授業が されないのではないか、と考えるようです。 生徒が複数いるよりも1人だけの方が集中できるだろう、という考え方も わからなくもないのですが、家庭教師のアルバイトをする学生にだって、 学校で講義を受けたり自分の勉強をする時間などいろいろと予定が入っています。 サークル活動をしたりコンパに行ったりと、遊ぶ時間だって必要でしょう。 週1回のバイトだとしても、一週間その生徒のことを考えて過ごしているわけ では決してありません。 よほど大きな壁にぶち当たった場合はともかく、その生徒中心の生活になる ほどの比重は置かれないのです。 生活の一部、アルバイトとしての家庭教師ですので、そこまでの時間を割ける わけがないのです。 生徒がふたりいようが他のバイトもしていようが、実際に行われる授業の密度は 全く変わらないといえるでしょう。 ですがその話を生徒側の人間が聞いたらちょっと寂しいと感じる人もいるので、 必要なければこちらから掛け持ちをしているということを話さない方が賢明です。 何も悪いことをしているわけでもないですし(専属の家庭教師という契約なら 別ですが)隠し通すことでもないのですが、それでお互いに気分よく付き合える のならそうするべき、ということです。



身だしなみ

大学生のバイトとはいえ、家庭教師をするのなら生徒宅へ行く時には身だしなみ にも気を使いましょう。 スーツを着ていく必要はありませんが、清潔で教師らしい格好を心がけます。 生徒は教師から勉強を教わりますが、それ以外にも先輩である家庭教師から 多くのことを吸収します。 生徒の親からしたら不潔でだらしのない格好をした家庭教師に勉強を教わるのは、 子供に悪い影響を与えるのではないかと心配になってしまいます。 生徒を指導する立場ということを考えて、尊敬されるに値する服装で生徒の 前に立ちましょう。 学生なのでネクタイを締めてスーツで参上、とまではいかなくても良いでしょうが、 ヨレヨレのTシャツに汚いジーパンでは、とても勉強を教える人物にふさわしい とはいえません。 生徒の見本となるような格好を親は望んでいますので、生徒宅へ伺うときは 身だしなみを整えて清潔な格好で、あまり派手すぎないよう親の前に出ても 恥ずかしくないように準備しましょう。 程度で言えば親戚の集まりの時の格好くらいでしょうか。 普段着以上正装以下を目安にして下さい。 また言葉遣いにも気をつけ、行儀の悪い行動も慎みましょう。 乱暴な言葉使いをして生徒がそれを真似するようではいけませんし、 親の印象も悪くなってしまいます。 この家庭教師からいい影響を受けて欲しいな、と思われるような教師を演じ、 生徒がまっすぐに育つよう努力するべきです。



授業の教材

授業に関する内容では、こちらの言い分を全て押し付けずに柔軟に対応するよう 気をつけましょう。 例えば参考書や教科書ですが、こちらが用意したものを無条件で使うというのは 感心できる方法ではありません。 それが本当に良い教材であなたがお世話になってきたものだとしても、それが 生徒にふさわしいかというとそうでないことも考えられます。 学校の授業についていけない、という生徒なら学校で使っている教科書を使い、 その内容でわからない部分から学習していったほうが良い結果になります。 学校の授業での疑問点を家庭教師がカバーすることで、学校の授業での理解度 が増して学習能力も上がっていきます。 学校で学んだことが身に付くようになれば、それだけ学力も上がっていき テストでも良い点数が取れるようになるでしょう。 学校のテストで良い点を取る、良い成績になることが目標なら、学校の授業内容 を理解させることが一番です。 それには自分で用意した参考書よりも、実際に授業で使われている教科書を 使ったほうが生徒もわかりやすく結果も出やすいのです。 受験対策がメインなら話は別ですが、今の学校の成績を上げるのなら、 その授業内容に対して策を講じたほうが良い、ということを覚えておきましょう。 最初からこちらで用意した参考書を使わせてもらいます、と意固地になっては、 生徒のためにもならない自己満足の家庭教師になってしまいます。



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